こんにちは。
住宅購入エージェントの結城さとるです。
今日はちょっとだけ、裏話というか…
「不動産屋って、こんなこと思ってるんですよ〜」という本音をひとつお話しさせてください。
目次
不動産屋って、慣れてそうに見えますよね？
「毎日いろんなお客さんと会ってるでしょ？」
「営業トークもバリバリなんですよね？」
…って思われることが多いんですが、
正直に言うと、初めてお会いするお客さまには、けっこう緊張しています（笑）
緊張するのって、どんなとき？
たとえば、こんなことを考えています。
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どんな価値観を持っている方なんだろう？
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営業されると思って警戒されてるかも…？
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自分が信用されるには、どんな部分を見られてるのかな？
初対面までメールやLINEのやり取りだけで進んだ場合などは特に、お客様がどんな人なんどろう？とドキドキしてたりします。
要するに、“人と人”として向き合いたいからこそ、慎重になるんです。
「この人になら相談しても大丈夫かな」って、
そう思ってもらえるまでの時間って、とても大切だと思ってます。
緊張してるのは、たぶんお互いさま
もしかしたら、あなたもこんなふうに思っていませんか？
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「変な営業されたらイヤだな」
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「うまく希望を伝えられるかな…」
私も同じです。
「ちゃんと聞きたいし、ちゃんと信頼してもらいたい」。
だから、お互いにちょっと緊張してる。それって自然なことですよね。
だからこそ、“話しやすさ”をいちばん大切にしています
私のスタンスは営業マンではなく、住宅購入のお手伝いをするサポーターに近いと思っています。
無理に売ったり、圧をかけるような営業はしません。
「ちょっと聞いてもいいですか？」とか
「家じゃなくて、そもそも住宅ローンが不安で…」とか、
そんな話を自然にしてもらえる関係をつくることが、
結果的に一番いい家選びにつながると思っています。
最後に｜不動産屋も、“ただの人”です
プロとしての知識や経験はもちろんあります。
でも、私はそれ以上に「目の前の人とちゃんと向き合いたい」と思って、この仕事をしています。
だから、ご相談に来てくださった方とも、
コーヒーでも飲みながら、ちょっと気楽にお話できたら嬉しいです😊
私のスタンスが気になる方へ
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